この子たちにお留守番をお任せして・・・ 息子は私の実家へ(ーー;) 夫と私はそれぞれ別ルートで どんぐりの森へ集合❣ 森の朝は清々しく お野菜もシンプルにおいしい♪ テラスの向こうには 毎朝コトリさん達と、リスさん達がやってきました。 私たちが朝食をとっている時間にかならず(^^♪ リスさんの身軽でリズミカルな動きに見入ってしまうほど ゆったりと食事ができること 普段にはない、ゆとりの時間です。 どんぐりの森の時間は、ゆっくりゆっくり流れました♪ このレトロなバイク^^; 夫の愛車の一台。 今回はヘルメットが一つだけなので 私は乗せられずに済みました よかった~❣ 昨年の落ち葉がどっさり。 片づけても片づけても・・・ お隣のお家は いつもきれいに片付いています。 仕方ないので焼き芋(^^♪ 夫のお仕事です。 美味しく焼けました~♫ のんびり頂きながら思い出したのは 子供のころ 母がストーブの上で焼いてくれた焼き芋の事でした。 アルミ箔に包んだお芋 焼き上がるのが待ち遠しくて 母の顔を見上げながら 「もういい?」 「まだっ」 「もういい?」 「まだ まーだ!」 ストーブのあったかさと 母のそばで待つ嬉しさが 子供のころの冬の、特別しみじみとする思い出のひとつでした。 たき火や ストーブの灯りってほっこりしますね・・・ こんな明かりにも・・・ 子どのころ住んでいた小さな商店街。 夜になると開いているのは 私の家のお店だけで 家の周りは真っ暗でした。 そんな商店街の真ん中に立ち 星空を見上げ歌ったり踊ったりしていたのは ワタシでした ガラス窓に映る自分の姿 自分だけど自分じゃない・・・ 自分じゃないけど自分だし・・・ できる事なら・・・ あのpetit百貨店に並ぶ 赤い靴と フリフリのワンピースに マネキン人形のゴールドのカツラをかぶって (実はこっそりかぶってみた事あり^^;) 電信柱のスポットライトで 立ってみたかったの~ こんなこと思い出していたどんぐりの森でした。 つづく・・・
by donguri-house2
| 2013-05-07 17:35
| どんぐりの毎日
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